ストックホルム西部のRinkebyで、3歳の少年が誤って2階のバルコニーから転落し頭部に重症を負った。

バルコニーから転落した3歳の少年は、庭にあった石の厚板に頭を激しく打ちつけ、救急車で小児病院へ搬送された。現在少年は呼吸装置を使用し、頭蓋損傷で集中治療を受けている。また、頭部の怪我による後遺症等の心配はないという。

警察は事件性は無いとし、少年はバルコニーの手すりに登った際に、誤って転落したとみられている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）