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TNS Infratestが世界で一番「良い旅行者、悪い旅行者」を国別で調査した。この結果より、世界で最も悪く、失礼で礼儀のなっていない旅行者はフランス人という結果がでた。また、一番「良い」旅行者は日本人であった。
TNS Infratestが最近新しく発表した調査で、「世界で最悪の旅行者はフランス人」との結果が出た。この研究は今年6月に行われ、27か国からの宿泊客について約4万軒のホテルの従業員などに質問した結果である。
まず、一番清潔で、きちんとしており、礼儀正しく静かで不平を言わない日本人が一番良い旅行者という結果が出た。これは過去3年とも同じの結果である。日本人旅行者とは対照的に、フランス人旅行者は他の言語を喋ろうという気持はもなく、礼儀がなっていなかったという。また、アメリカ人旅行者は、最も高いチップを払うとして、寛大さで最高得点をとった。しかし、他の面では最もきちんとしておらず、やかましい、そして不平家というポイントで上位には食い込まなかった。イギリス人は総合的な振る舞いと礼儀正しさ、静けさで2位についた。
この様々なカテゴリーの中で、全てにおいて低得点であった「最悪な旅行者」はフランス人で、その後にスペイン人、ギリシャ人がワーストとして続く結果になった。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)