ドイツ語版マガジンReader’s Digestが行った調査で、ドイツ人の半数以上が、「一目惚れ」を信じる、また経験した事があるという結果が出た。

調査を行った1003人のドイツ人のうち、約59パーセントの人々が一目惚れを経験した事があると言い、一目惚れは映画やテレビの中だけでなく、日常生活の中でも起こりうると語った。調査を行ったマガジンは、「調査結果の多くが個人的な実経験に基づいています。」声明する。

中でも調査を行ったドイツ人のうち14歳～29歳の48パーセントが、「キューピッドの矢を信じる」と発言し、また50歳～59歳の人々のうち66パーセントは、「初めて会った見知らぬ人に恋に落ちた事がある」という。また、首都ベルリンの住民の75パーセント近くが「一目惚れを信じる」と答え、他の地域であるハンブルグとブレーメンの人々は、約半数が「一目惚れの愛は可能である」と答えた。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）