結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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数週間前、駐車してあった車が突然炎上するという事件があった。警察はまだ原因を特定できずにいるが、発火原因がiPodだと想定し調査を進めている。
スウェーデンで、車が突然炎上するという事件があった。炎上したのは2年もののサーブで、駐車されてエンジンが冷たい状態の時に突如として炎上した。発火より数分で車は炎に包まれた。車の中には、車の所有者の飼い犬がいたが、なんとか燃える車の中から救出することが出来たという。
警察は車の残骸を徹底的に調査し、車の機器の不調等車自体には問題はなかったという結論に達した。発火場所は、車の前のシートの辺りで、そこにはiPod2つ、カメラ、携帯電話等を含む数個の電子機器が置いてあったという。そして、調査に当たった技術者が、iPodの内部で熱による損傷を発見した。これにより、警察らはiPodが何らかの原因でオーバーヒートを起こし、これが原因で発火したのではないかとみているが、直接的な発火原因はまだわかっていない。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)