【海外発!Breaking News】逃走した空港の見習い探知犬、警察官に射殺され猛批判の声(ニュージーランド)
搭乗客の荷物のニオイを嗅ぎ犯罪に関与しているものがないか見極める検疫探知犬は、空港セキュリティスタッフとしても必要不可欠の存在だ。そんな探知犬になる訓練を受けていた犬が警察官に射殺されるという出来事が
“ 悲劇 ”
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搭乗客の荷物のニオイを嗅ぎ犯罪に関与しているものがないか見極める検疫探知犬は、空港セキュリティスタッフとしても必要不可欠の存在だ。そんな探知犬になる訓練を受けていた犬が警察官に射殺されるという出来事が
妻に続いて今度は息子を失わなければならないと知った父の悲しみは想像を絶するものに違いない。このほど余命僅かと宣告された7歳の息子のために、経済的余裕のない父の友人がクラウドファンディングのアカウントを
両親の付き添い無しで友達と初めてのお出かけに、11歳の少女はワクワクしていたに違いない。母親がいつも立ち寄るスタバでちょっと背伸びもしたかったのだろうか。しかし少女は、渡されたカップに書かれた文字を見
命尽きた母親に寄り添い、起こすように何度もしがみついて鳴き声をあげる子猿の姿を見て、胸を痛めない人はいなかった。3月10日にインドで起きた悲しい出来事を『Metro』や『Times of India』
このほど、チェコ共和国のイフラヴァ動物園で8歳を筆頭に6歳と5歳の男児3人が、動物園のフラミンゴに暴力行為を働き死なせるという事件を起こした。『Metro』や『Heat Street』が報じている。
首都から出る膨大な量のゴミが運び込まれ、捨てられることなんと50年。そのようなゴミの山が地滑りを起こして崩れれば大変な事態となり、多くの死者が出ることは容易に想像がついたはずだ。このほどエチオピアで…
貧しい村に生まれたその女性は、高額な整形手術をする余裕もなく医療のサポートもなかったのだろう。生後わずか29日にしてネズミに鼻を齧られてしまった女性は21年間、いじめの対象になるなど辛い人生を歩んでき
不妊だと子供を諦めていたイギリスサセックス州在住のカップルに2016年1月、待望のマクシー君が誕生した。しかし新しい命の誕生を喜ぶ一方で、父親はその3か月前に膵臓ガンの告知を受け苦悩していた。膵臓ガン
まだたったの5歳だというのに、この女の子には世話をしてくれる大人がいない。むしろこの子が世話をしなければならない高齢の大人が2人いるという。なぜこんなにも過酷な運命に生まれてしまったのであろうか。思わ
犬と飼い主には強い絆があるものだが、兵士とK9(警察犬・軍用犬)の間もそれは同じであろう。そして互いを「同志」として認め、尊敬し合う仲であれば、犬の最期を見届けるのは言いようのない悲しみに違いない。こ
最近「世も末の銃社会アメリカ」とサブタイトルを打ちたくなるようなニュースを続けてお伝えしていたが、このたびの事件は“勘違いによる発砲”。今のアメリカなら「さもありなん」といった感じだ。このほどジョージ
外食を楽しむ権利は誰にでもあるはずだ。ところが英スコットランドのグラスゴーにある中華料理レストランで、盲導犬を連れて来店したいという視覚障がいを持つ男性が店側に予約を拒否されてしまった。皮肉にもその男
これがヘロインをはじめとする薬物中毒の怖さである。日本を薬物が蔓延するような社会にしてはならないという思いをこめ、米ペンシルベニア州から伝えられた非常に嘆かわしい話題をご紹介したい。 ヘロインに
4月に米国で行われるユースを対象とした大きなトーナメント大会に向けて調整が行われ、渡米の準備も着々と進めてきたサッカー・チベット女子代表チーム。2011年に結成され、今年はチームとしての大きな成長を目
医師という仕事を何だと思っているのか…そんなニュースがイギリスから伝えられた。2015年1月、英サウス・ウェールズのニューポートで喘息の持病がある5歳児が、医師に「遅れて来たからダメ」と診察を拒否され
「ちょっと洗剤がきれたから買ってくるわね。いたずらしないで待っているのよ」―そんな言葉をかけて家を出たのだろうか。2月下旬、インドで3歳の双子が母親の留守中に溺死するという悲劇が起きた。『timeso
「私たちの娘は心臓も、手も足も完璧です。腎臓も肺も肝臓も完璧です。でも悲しいことに脳に異常があるのです。」米オクラホマ在住のロイスさんとケリー・ヤングさん夫妻は昨年12月13日、Facebookにそう
1年以上子作りに励んでようやく授かった命。しかし夫妻は、出産してわずか4週目で我が子を亡くすという悲劇に見舞われた。生きる望みは少ないと医師に言われ、生後間もない娘をホスピスで見送ってから葬儀までの1
せっかく心を込めて世話をし、孵化させたのに…。先日、自宅でエミューをペットとして飼っている英女性の話題をお伝えしたばかりだが、悲しくもエミューの雛はこの家族と別れなければならない羽目になってしまったよ
長年共に過ごし可愛がってきたペットとの別れは辛い。まして、年老いて動けなくなったペットを楽に逝かせてあげようと安楽死を決意するに至るまで、飼い主には様々な葛藤があることだろう。このほど北アイルランドに