【海外発!Breaking News】イギリス人初の出生前手術をした女性 二分脊椎症だった子供が2歳にして初めて歩く(英)
2014年に3人目の子供を妊娠していた英プリマス、デヴォンポート在住の母親が、20週目の検査で胎児の脊椎に異変があることが判明した。そして胎児が子宮に入ったままの状態で脊椎を治療する手術を受け、成功し
“ ヘルスケア ”
記事一覧
2014年に3人目の子供を妊娠していた英プリマス、デヴォンポート在住の母親が、20週目の検査で胎児の脊椎に異変があることが判明した。そして胎児が子宮に入ったままの状態で脊椎を治療する手術を受け、成功し
インド中央部マディヤ・プラデーシュ州ダールから耳の中に80匹ものウジ虫が湧き、激しい痛みを訴えて病院に運ばれた少女の話題が飛び込んできた。少女はまだ4歳。1週間ほど前から耳にかゆみや痛みがあると訴えて
アメリカで今、1本の新作映画が話題を呼んでいる。脳に良性腫瘍を患ったある男性の少年期から20代後半までの苦悩に満ちた日々が赤裸々に描かれた作品で、実在モデルである男性は現在46歳。彼はプロモーションも
インドの中央部マディヤ・プラデーシュ州に暮らす13歳のマヘンドラ・アーリワー君(Mahendra Ahirwar)は筋力・筋緊張が低下し寝ていても頭が持ち上がらない「先天性ミオパチー(筋原性疾患)」と
18年間、「ラッキーチャーム」だと信じて尻尾を持っていたインド人の男性が、痛みのために病院で切除手術を受けたことが英紙『Metro』で報じられた。男性の17.8センチの尻尾は、過去報告された中でも最も
先日、敗血症が原因で生後12か月の息子を失った母親のニュースをお伝えした。敗血症は細菌やウイルス、真菌などが原因で起こる全身への感染症で、世界では約2700万人が羅患しそのうち約800万人が死亡してい
女性にとって髪は大切だ。しかし仕事や学業、恋愛のストレスにより脱毛症になってしまう女性も存在する。英シェフィールド、ベイトン在住のアシュリー・アルコタイービさん(22)は、過去の恋愛が原因で95%の頭
「年をとり過ぎているから子供は産めない」そう医師に宣告されていた女性が、10年間IVF(体外受精)治療に挑戦し続けて今年9月25日、元気な双子の赤ちゃんを出産したと米メディア『NBC News』が報じ
まるで80歳の老人を抱っこしているかのような気持ちにさせるというその赤ちゃん。ほかの子となんら変わらない可愛い産声を上げたものの、泣いた顔はシワシワであった。このほどバングラデシュで早老症を伴った男の
2014年に敗血症になっていた12か月の息子を誤診により亡くした母親が、このほど新しい命を授かったことが英紙『Daily Mail』で報じられた。産まれてきた男児には、亡くなった兄の名前がミドルネーム
オーストラリアでこのほど、あるレズビアンカップルに一卵性双生児が誕生した。どちらの卵子を使用し、精子は誰のもので体外受精はどのように成功したのかなどと注目を集めた中で出産を迎えたが、赤ちゃんが誕生した
普段意識することなく感じている日の光。しかしこれがアレルギーとなってしまうと、日中外出することはもちろん普通の生活でもかなりの不便を強いられることだろう。英サウス・ヨークシャーのバーンズリーに暮らす幼
世の中には現代医学では解明できない奇病が存在する。インド北部のカーンプル市に暮らすシャンティ・デヴィさん(60)は、152.5cmあった身長が約25年の間におよそ61cmにまで縮んでしまい、寝たきりの
中国で異様に増えている先天性の奇形を伴った赤ちゃんが誕生というニュース。各種の難病や症状について、これまでも人種や地域別に出生10万人につき何人と発生する割合もわかっているが、それが増加傾向にあるとい
母娘揃ってHIV感染者という状況で、その娘が妊娠すればお腹の胎児もHIV感染者になるのではないかと不安になるのは当然だろう。しかし、英グレーター・マンチェスター、ロッチデールに暮らす20歳のパイーダ・
日本でも増えている摂食障害。過去20年の間にその患者数は10倍にも増加し、9割の比率で女性が圧倒的に多い。10代~20代の女性に多く見られるこうした摂食障害の原因は、社会的・文化的要因のほか生物学的要
米疾病対策センター(CDC)が7月に発表したユタ州におけるジカ熱患者の死亡と新たな感染者の話題は、また新たな不安を抱かざるを得ないものであった。ジカ熱流行先への滞在もなく、ウイルスを媒介する蚊にも刺さ
小さな子供を連れて買い物に出る人は多い。しかし普段何気なく使用しているスーパーのショッピングカートが、思わぬ悪夢を引き起こすとは誰が想像できるだろうか。そんな恐怖の経験をした豪ゴールドコースト・パシフ
子供に急な発熱や嘔吐が起こると、「風邪」と思ってしまう親も少なくないだろう。しかし、この風邪に非常によく似た症状の「髄膜炎」は、子供だけではなく大人の命をもあっという間に奪ってしまう恐ろしい病気だ。こ
「認知症」と聞くと高齢者が患う病と想像する人が多いのではないだろうか。英ダービシャー州、サットン・イン・アッシュフィールドに暮らすケイド・ギボン君は、たった2歳でありながら「ヘラー症候群」「小児崩壊性