writer : tinsight-masumi
インドの農村部でおびただしい数のサルの死骸が山積みになって発見され、地元に大きな衝撃を与えた。地元の農民による毒殺ではないかとの声も出ているようだ
人里離れた場所で発見された100匹もの野生のサルの死骸。地元では毒殺された可能性を視野に入れている
インドでは2021年12月に「復讐に燃えるサルの群れ」が関心を集めていた。サルは群れの子猿が犬に襲われて死んでしまったことで復讐のために次々に子犬を連れ去っては250匹もの命を奪っていた
2021年マレーシアにて野生の猿が生後2週間の子犬を連れ去ってしまう事態が発生した。子犬は3日間かけて救出された
2022年にはブラジルでナイフを持ったサルが1週間も街を徘徊した。人々を脅すような仕草もしていたという
2018年インドでサルに連れ去られた生後間もない男児が死亡した。サルは開け放たれていた玄関から侵入し、授乳中の乳児を母親から奪い去ったという
2022年タンザニアの民家にサルの群れが押し入り、授乳中の赤子を母親から奪い去った。赤子は村人たちの必死の救出も虚しく、頭と首に受けた怪我がもとで病院にて死亡が確認された