木の上に子グマを見つけた人々。無理やり子グマを抱き上げ、記念撮影のためにカメラの前でポーズをとっていた（『New York Post　「Group snatches bear cubs out of tree just to take selfies with them in disturbing clip」（Rachel Staudt via WLOS）』より）

複数人で子グマを取り囲み、枝の上から無理やり捕獲しようとする様子。身勝手すぎる行動に、目撃者はショックを受けていた（『New York Post　「Group snatches bear cubs out of tree just to take selfies with them in disturbing clip」（Rachel Staudt via WLOS）』より）

子グマに噛まれ、女性は抱いていた子グマを落としてしまった。その後、逃げる子グマを執拗に追いかけていた（『New York Post　「Group snatches bear cubs out of tree just to take selfies with them in disturbing clip」（Rachel Staudt via WLOS）』より）

通報を受けて専門団体が現場へ向かい、弱っている様子の子グマを発見した。他の子グマは見つかっていないという（『NC Wildlife Resources Commission　Facebook「In response to the recent incident in which a group of people were videotaped pulling two very young cubs out of a tree at an Asheville apartment complex」』より）

カザフスタンで2020年7月、浅瀬にやってきた1頭のカスピカイアザラシが、観光客とみられる大人たち数人に長い棒で叩かれていた（『Saken Dildakhmet　Instagram「За жестокое обращение с тюленем люди будут привлечены к ответственности」』より）

2023年、米イエローストーン国立公園のバイソンのすぐそばで自撮りする女性。バイソンがいかに危険か全く理解していない様子で「愚かな観光客の女王」と揶揄された（『TouronsOfYellowstone　Instagram「Queen Touron of Yellowstone.」』より）

2020年11月、英ロンドンの公園で数人が野生の鹿に近づく姿が撮影された。近すぎる距離に驚いた鹿が1人の男性に角を向け襲う素振りを見せると、男性は走って逃げていた（『Charlotte　X「＠theroyalparks my friend took these pics on a long zoom lens today.」』より）

2018年、チリのビーチにシロナガスクジラの死骸が流れ着いた。その死んだクジラに「愛してるよ」と落書きをして、Vサインで写真撮影をした人がいた（『Rodrigo Saavedra　X「Una ballena azul de 21 Mts varo en el sector de Punta Delgada,」』より）