
writer : tinsight-iruy
自宅の窓から、向かいのマンションの一室で炎が揺らいでいるのを発見した男性。このままではマンションが全焼してしまうと心配し、慌てて通報した(画像は『Kieran Murray 2023年10月2日付TikTok「What would you have done?」』のスクリーンショット)
火災を知らせる通報から間もなく、複数の消防車がサイレンを鳴らしながら到着した。しかし出火している部屋はどこにも見つからなかった(画像は『Kieran Murray 2023年10月2日付TikTok「What would you have done?」』のスクリーンショット)
燃えていた炎は、60インチのテレビに映った焚き火の映像だった。あまりにリアルに燃える様子を捉えた動画には、「これは勘違いするね」といった声が届いている(画像は『Ali L 2023年10月6日付TikTok「Replying to @jmdem444 Hey neighbor!」』のスクリーンショット)
英マンチェスターにある高層マンションの一室に2021年10月、警察官ら10人が駆けつける騒ぎに。「人が吊るされている」と通報があったが、正体は“アイアンマン”の等身大フィギュアだった(画像は『Manchester Evening News 2021年10月20日付「Homeowner stunned as life-sized Iron Man model sparks major emergency services response」(Image: MEN)』のスクリーンショット)
米フロリダ州の海岸で2020年に発見された“遺体”らしきもの。のちにマネキンと判明し「勘違いして当然」という声があがっていた(画像は『Ocean Hour 2020年11月17日付Facebook「Volunteer Kathleen was walking the intercoastal side in Perdido Key…」』のスクリーンショット)
台湾・台北市で2019年4月、「家に泥棒がいる」との通報を受けて駆けつけた警察官ら。ドアを破って突入するも、物音の正体はロボット掃除機だった(画像は『東森新聞 2019年4月12日付「女PO文:遭小偷!警荷槍實彈破門…見掃地機器人」(圖/東森新聞)』のスクリーンショット)
米オレゴン州で2019年4月、「不法侵入者がいる」と通報があり、駆けつけた警察官。こちらも正体はロボット掃除機だった(画像は『Washington County Sheriff’s Office 2019年4月10日付Facebook「Newly released body cam video and 9-1-1 audio from the infamous Roomba Burglary in Washington County.」』のスクリーンショット)
英ケンブリッジシャー州を通る高速道路で2022年1月、「車から人の足が見える」と通報のあった車両。こちらも正体はマネキンだった(画像は『Cambridgeshire Constabulary 2022年1月17日付Facebook「When we received a call on Saturday lunchtime to reports a vehicle was travelling along the M11 with a pair of feet」』のスクリーンショット)