writer : ac
南アフリカのクルーガー国立公園の道の真ん中に置き去りにされたラーテル(ミツアナグマ)の赤ちゃん。オスのライオンが興味を示し近付いていく
ファラボルワ・ゲート近くのタール舗装された道路「H8」に、3頭のオスのライオンが寝そべっているのに気が付いたレオンさん。他に車はいなかったという
1頭のライオンは好奇心旺盛で、小さな赤ちゃんに不思議なほど優しくしていた。そして前足を使って軽く叩いてみたりして遊んでいたという
オスライオンは「それを食べることができる」ということに気付いたようで、口でくわえて草むらの中に消えていった。そしてこの時、レオンさんもその赤ちゃんがラーテルだと気が付いた
タンザニア北部のサファリスポットで2023年5月、ライオンの母子の姿が捉えられる。弱った子をくわえた母ライオンのその後の行動に、「残酷だけど、これが自然」といった声があがっていた
ケニアのマサイマラ国立保護区で2023年9月、へその緒がついたままのカバをくわえて振り回し、水面に叩きつけるナイルワニの姿が捉えられていた
2018年、南アフリカの自然保護区で撮影され、YouTubeに投稿された動画が話題に。妊娠中のヌー(ワイルドビースト)がライオンの群れに襲われていた
スペイン北西部にある山で2022年6月、オスのヒグマが子連れのメスに襲い掛かる様子が捉えられた。その後、2頭の運命を変えてしまうまさかの展開が待っていた