
writer : tinsight-iruy
イタズラ系ユーチューバーは、ショッピングモール内でフードデリバリーのために商品を受け取っていた男性に近づき、音声をスマホから流し続けた(画像は『FOX 5 DC 2023年9月29日付「Jury acquits delivery driver of main charge in Dulles Town Center shooting of YouTube prankster」』のスクリーンショット)
「やめろ」と言ったり、歩き去ろうとしてもしつこく追いかけてくるユーチューバーに対し、男性は所持していた銃を取り出し、ユーチューバーに向けて発砲した(画像は『FOX 5 DC 2023年9月29日付「Jury acquits delivery driver of main charge in Dulles Town Center shooting of YouTube prankster」』のスクリーンショット)
2019年にはアメリカで大型スーパーCEOになりすましたユーチューバーが、店員に解雇通告し物議を醸した(画像は『Click2Houston 2019年5月8日付「‘You’re fired’: Heartless prank brings Walmart employee to tears」』のスクリーンショット)
「注目されたい」と願うユーチューバーは多いだろうが、2019年には中国版ユーチューバー「網紅」がバイクに肩車で3人乗りの動画を投稿し、批判が殺到した(画像は『NOWnews 2019年10月9日付「影/「開腿坐肩」飆車!女友嚇爆尖叫猛喊 男:想當網紅」(圖/翻攝自影片)』のスクリーンショット)
2018年にアメリカで動画のヒットを狙ったユーチューバーが、なんと我が子に下剤入りアイスを食べさせた動画を投稿した(画像は『Metro 2018年8月2日付「Dad filmed himself giving kids laxatives then crying in pain for YouTube hits」(Picture: YouTube/CJ So Cool)』のスクリーンショット)
2020年にはタコやイカを生きたまま食べる韓国のユーチューバーに「動物虐待」と批判が殺到した(画像は『TooFab 2020年4月9日付「YouTuber Sparks Outrage Torturing and Eating Animals Alive for Content」(YouTube)』のスクリーンショット)
2020年、シリア系カナダ人の人気ユーチューバーカップルは日本円で1千万円以上を使い、ドバイにある世界一高いビルをライトアップさせて第2子の性別発表を行った。しかし貧困や飢えで苦しむ自国の窮状を顧みない行動に批判が殺到してしまった(画像は『The Sun 2020年9月11日付「‘SHAMEFUL’ Syrian Influencers slammed for ‘spending £74k’ to reveal baby’s gender on Burj Khalifa as their country starves」(Credit: Anasala Family/YouTube)』のスクリーンショット)