writer : tinsight-iruy
野生動物保護センターに運ばれてきた「イースタン・ラット・スネーク」。お腹に留まっていたものの正体に、スタッフも驚くことに
イースタン・ラット・スネークのお腹は丸く膨れ上がっており、レントゲン写真を撮影すると大きな球体が写し出された
自分の体よりも大きな異物を飲み込んでしまったイースタン・ラット・スネーク。消化できずに長時間が経過したことで、体が裂けて異物が露出していた
直径約5センチのシフトレバーの先端がイースタン・ラット・スネークの体内から摘出され、手術を担当した獣医は驚きを隠せなかった
マレーシアで2023年10月、体長7メートルのアミメニシキヘビが捕獲された。ヤギ小屋で見つかったこのヘビは、小屋にいたヤギを丸呑みしていた
豪クイーンズランド州で今年1月、ヘビを中心とした爬虫類を捕獲する業者が「大きなヘビがワラビーを食べている」というメッセージを受け取り、現場へ向かった。ヘビはワラビーを途中まで飲み込んだものの、大きすぎて吐き出していた
イスラエル自然・公園局の生態学者が2023年8月にSNS投稿した写真。ヘビはヤマアラシを呑み込んだが、針毛が口に刺さったまま動けず、数日後に死んでしまったという
タイで2021年8月、体長約4.6メートルほどのビルマニシキヘビが家畜である牛を丸呑みして死んでいるところを発見された。ヘビの腹部は破れていたという
2022年2月、米フロリダ州で絶滅危機種に指定されている「リム・ロック・クラウン・スネーク(Rim rock crown snake、またはTantilla oolitica)」の死骸が発見される。希少なヘビはムカデを飲み込んでいる最中に死んだようだった