writer : tinsight-masumi
タイの名物でもある生肉料理を食べた日本人男性が腹痛を訴え、病院で検査したところ、サナダムシに感染していることが判明した
男性の血液検査では、白血球の一種「好酸球」の数値が異常値だったことが判明した
便の検査でリボン状のサナダムシが発見され、男性は駆虫薬を処方される
中国在住の男性が今年2月、瞼の下に糸状の寄生虫が蠢いている姿を投稿。「お勧めの専門医を知っている人はいるかな?」とユーザーに尋ねた後、北京で専門医の治療を受けていた
ベトナム料理で「生血プリン」などと呼ばれる“ティエットカイン”を月1回食べていた女性。今年1月、女性の脳や体から寄生虫が発見された
中国で2022年10月、生のカニを口にした男性が寄生虫に感染。男性は娘を傷つけたカニを「復讐のため」に生きたまま食べたという
2019年、中国の40代男性から700超という途方もない数の寄生虫が見つかる。火鍋の豚肉が加熱不十分だったことが原因とみられていた
タイ東北部にある寄生虫病リサーチセンターで2021年3月、67歳の男性の排泄物から長さ18メートル超のサナダムシが見つかる。医師らは「タイ国内では過去50年で最長」と話していた