writer : ac
米ミネソタ州在住の2児の母ブリーさん(28)。顔に複数のピアスを入れているのだが、人々は左目のピアスに注目した
ブリーさんが左目に入れたバーベルスタイルのピアス。シャフト(金属製のバー)が白目を貫通しているかのように見え、思わずハッとする
第2子出産後、左目の視力をキープしようと、ガンマナイフ(放射線)による治療を受けたものの、1年後に再発してしまう
ブルーの瞳が2つあるユニークな義眼を楽しみつつ、今でも定期的にCTスキャンとMRI検査を受けているというブリーさん
クモの巣の義眼を披露するブリーさん。目に何の症状がなくても、2年に一度の検査を勧めている
義眼を取り出し、コレクションを披露するブリーさん。「自分を同じように眼球を失った人には、自分を受け入れ、自信を持って欲しい」と語る
2022年2月、英リバプール在住の女性は金色に輝く義眼で自信を取り戻した。彼女は生後6か月で右目の眼球を失っていた
2022年、英ハートフォードシャーに住む8歳の女児がキラキラ輝くピンク色の義眼を手に入れた。女児は2歳の時にがんで右の眼球を摘出する手術を受けていた
10代の頃に交通事故で片目を失った中国在住の女性。2022年に自ら作った「光る義眼」を装着し、SNSで注目を集めていた
病気で片目の眼球を摘出した英マンチェスター在住の女性。義眼を使ったユニークな動画を投稿し、2022年6月時点でTikTokに11万7000人以上のフォロワーを抱えていた
2018年に薬物の幻覚で自分の眼球をえぐり取ってしまった米サウスカロライナ州に住む女性。薬物を断った2年半後に義眼を入れて、喜びを露わにしていた