がん闘病中の心情を述べたことを報じた。
がん患者を支援するチャリティ団体「マクミラン・キャンサー・サポート(Macmillan Cancer Support)」で働いていた女性は、皇太子妃に「あなたの存在が、すべての患者にとって大きな励みとなりました」と伝えた。
この言葉を聞いた皇太子妃は、深く感動した表情を見せ「今年、多くの方々から寄せられた手紙に深く感激しました。がんは本当に多くの家族に共鳴するのだと思いました」と答えた。
そして、「あなたのような方々が現場で懸命にご尽力くださっているおかげです。心より感謝申し上げます」と付け加えた。
別の女性が「私たちはみんな、あなたを応援していますよ。そのことを決して忘れないでください」と話しかけると、皇太子妃は「ありがとうございます。本当にご親切で、お会いできて良かった」と返したそうだ。
また、20年間がんと闘病してきたノース・リンカンシャー在住のカレン・マクリーンさん(73)が、キャサリン皇太子妃からハグを受ける場面もあった。
カレンさんは皇太子妃とがん闘病について話したそうで、ハグを交わしたことを「大変な名誉に感じます」と語った。
The Royal Family greet members of the public after the Christmas service at Sandringhamhttps://t.co/PAiZ4D1jU3
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— Sky News (@SkyNews) December 25, 2024
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「A pleasure to welcome President @sukyeol.yoon of the Republic of Korea」』『Sky News X「The Royal Family greet members of the public after the Christmas service at Sandringham」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)