アル・パチーノ(84)が、54歳年下の恋人ノア・アルファラさんとの息子ローマンくん(1)の近況を語った。パチーノはローマンくんの成長ぶりについて話すと、将来もし演技の道に進むなら、自身が出演したコメディ映画を観て欲しいと述べた。パチーノは、ローマンくんがほとんどの時間を母親と過ごすことに加え、毎月養育費を支払うことにも合意していた。
アル・パチーノとTVプロデューサーのノア・アルファラさん(30)は、2022年4月に交際が発覚した。翌年6月には、ノアさんがパチーノとの第1子となる男児を出産した。
当時、パチーノの代理人スタン・ロゼンフィールド氏は「アル・パチーノとノア・アルファラに息子が誕生し、ローマン・パチーノ(Roman Pacino)と命名されました」と伝えた。
パチーノは元恋人ジャン・タラントさんとの間に娘ジュリーさん(34)を、元恋人で女優ビヴァリー・ダンジェロとの間に息子アントンさんと娘オリヴィアさん(双子でともに23)という3人の子をもうけている。ローマンくんは、パチーノにとって4番目の子どもとなった。
ノアさんは昨年9月、ローマンくんとほとんどの時間を一緒に過ごす「身上監護権(Physical Custody)」を求めて、米ロサンゼルスの裁判所に申請書を提出した。11月には、パチーノが毎月3万ドル(約450万円)の養育費を支払うことに合意した。
そのような出来事を経たパチーノが、米紙『The New York Times』のインタビューに応じ、