カイリー・ジェンナー(26)が、自身に対する整形手術疑惑や外見への批判に言及した。カイリーは「化粧が濃くても薄くても批判される」と言い、10年以上も否定的なコメントをされ続けることに「疲れ切った」と話した。そして、カーダシアン家のメンバーが外見批判の的になっていることについて「私達は人間扱いされていない」と言うと、感情が溢れ出たのか、泣き出してしまった。
現地時間20日、米Huluが配信した『カーダシアン家のセレブな日常(原題:The Kardashians)』の最新エピソードで、カイリー・ジェンナーが姉ケンダル・ジェンナー(28)と会話し、自身の外見や整形手術疑惑に対する批判的なコメントに言及する場面があった。
カイリーは「私がまだ自信を持っていて、鏡を見て自分が可愛いと思えるなんて、奇跡みたいよ」と話すと、昨年9月に「パリ・ファッション・ウィーク(通称パリコレ)」に出席した後、ルックスについて多くのネガティブなコメントがあったことを明かした。
当時のカイリーはパリコレに出席する際、メーキャップが濃いと批判されないよう薄めに施すと、今度はそのことを批判されたという。
「私が濃い化粧をしていると『濃すぎる』と批判され、薄くして外出すると変な目で見られるのよ。」
そしてカイリーは「私が13歳の時以来の写真を見てほしいわ」と言うと、自分の頬を指さして「ここに線があるのよ。子どもの頃からずっとあるの」と話した。
さらにネット上で長年、