ブラッド・ピット(60)が、恋人イネス・デ・ラモンさんと子どもを持つことに「100%乗り気」であると報じられた。ある関係者によると、ブラッドはアンジェリーナ・ジョリーや子ども達との関係が悪化する中、イネスさんの存在が癒しになっているという。ブラッドはイネスさんと人生をやり直すことを喜んでおり、彼女が「素晴らしい母親になる」とも話したそうだ。
ブラッド・ピットはアンジェリーナ・ジョリー(49)と2014年に結婚し、養子の長男マドックスさん(22)、次男パックスさん(20)、長女ザハラさん(19)、実子の次女シャイロさん(18)、双子の三女ヴィヴィアンさん&三男ノックスくん(15)という6人の子どもに恵まれた。しかし2016年にアンジェリーナが離婚申請し、その後は裁判が泥沼化している。
両親の法廷争いが続く中、子ども達の何人かは父の姓を名乗ることを望まないようで、これまでにマドックスさん、ザハラさん、ヴィヴィアンさんが“ピット”姓を使用していないと報じられた。さらに5月には、シャイロさんが“ピット”姓を外すため、18歳の誕生日に法的書類を提出した。
ある情報筋によると、ブラッドは次女シャイロさんが自身の姓を捨てることに気付き、心を痛めているそうで、「彼は子ども達を愛しているし、会いたいのです」と話していた。
アンジェリーナとの法的問題や子ども達との溝が深まる中、