キム・カーダシアンと元夫カニエ・ウェストの長女ノースちゃん(10)が、『ライオン・キング』30周年記念コンサートで歌手デビューを果たした。ノースちゃんはヤングシンバ役で出演し、楽曲『I Just Can’t Wait to Be King』の歌唱やダンスを披露した。会場にはキムらカーダシアン家のメンバーが訪れたほか、カニエがステージを撮影する姿も目撃された。
現地時間24日、米カリフォルニア州ハリウッドにある野外音楽ステージ「ハリウッド・ボウル」で、ディズニーのアニメーション映画『ライオン・キング』の公開30周年記念コンサートが開催された。
2夜連続で行われたイベントには、ビリー・アイクナー、ネイサン・レイン、ジェレミー・アイアンズらベテラン俳優が出演した。
そして第1夜にはスペシャルゲストとして、キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの娘ノース・ウェストちゃんがステージに立った。
ノースちゃんは主人公の子ども時代である“ヤングシンバ”を演じ、エルトン・ジョン作曲よる映画挿入曲『I Just Can’t Wait to Be King(王様になるのが待ちきれない)』を歌った。
SNSに拡散された写真では、黄色い衣装を着たノースちゃんがステージでダンスをしながら、歌唱する姿が捉えられている。ノースちゃんはファーのフードが付いたフリースジャケットにバギーなショートパンツを合わせ、