自身の22歳の誕生日ケーキをオンラインで注文した女性は今月初め、完成品を見て呆然とした。ケーキはいたってシンプルなもので、女性はイメージ写真とともに、ケーキ表面に入れる文字について「小さく、筆記体で、ケーキの真ん中に」とお願いしていたというのだが…。スタッフの“勘違い”が招いた爆笑ケーキの話題を、米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。
米イリノイ州バートレットに住むペイトン・チマックさん(Peyton Chimack、22)は今月初め、自分の誕生日ケーキをオンラインで注文した。
利用したのは世界最大規模のスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」のベーカリーで、あらかじめ「こうして欲しい」というケーキのイメージ写真を送り、メールで次のようにリクエストした。
「ケーキの表面には“Aries Baby(牡羊座の赤ちゃん)”と書いて欲しい。文字は小さく(small)、筆記体(cursive)で、ケーキの真ん中(middle of cake)に。」
ちなみにペイトンさんがベーカリーに送ったケーキのイメージ写真は、白のフロスティングに黒で文字入れがしてあるシンプルなもので、表面の真ん中に「thirty(30)」と書かれていた。
しかしながら、完成品の文字は想像していたものとは違ったようで、ペイトンさんはTikTokに2つのケーキの写真を投稿し、「開いた口が塞がらなかった」と感想を綴った。
それというのもケーキの表面には「Aries Baby」の言葉の後に、