動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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兄弟間の確執が続いているウィリアム皇太子との対面も望んでいるという。
ある情報筋は同メディアに対し、「公爵が英国に行く最大の理由は、父親を訪ねることです。もしウェールズ公に会う機会があれば、公爵は喜んで受け入れるでしょう」と話した。
しかしウィリアム皇太子は、久しぶりに帰国した弟との再会に乗り気ではないようだ。
現在の皇太子はウィンザーの自宅アデレード・コテージで、腹部手術を受けて退院したキャサリン皇太子妃のサポートをしながら、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)の世話を手伝っている。
同メディアが取材した関係者は、「皇太子の最大の関心事は、手術から回復中の妻と3人の子ども達、そして父親のことです。ヘンリーの訪問が、ある種の和解の手段として機能する予定はありません」と兄弟の再会を断固として否定した。
ウィリアム皇太子は家族のサポートをするため、しばらく公務を減らすと発表したが、7日から公務に復帰することになった。
ヘンリー王子はロンドンに長期間滞在する見込みはないようで、近いうちにメーガン妃、アーチー王子(4)、リリベット王女(2)が待つカリフォルニア州モンテシートの自宅に戻るとみられる。
ヘンリー王子とメーガン妃は現地時間14日から3日間にわたりカナダのバンクーバーを訪問し、2025年に開催される「インヴィクタス・ゲーム」に先立つイベントに出席する予定だ。現在のところ、スケジュール変更などは発表されていない。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)