マイリー・サイラス(31)が、第66回グラミー賞授賞式の会場で大胆な衣装を次々と着替えて写真撮影を行った。レッドカーペットでは全身メッシュのネイキッド・ドレスを纏い、会場では黒いメッシュのボディスーツやサイドに大胆なカットを施したドレスに着替えた。この日、グラミー賞を初めて受賞したマイリーは、ステージで孔雀の羽根をイメージした衣装を着てパフォーマンスを披露した。
現地時間4日、米ロサンゼルスにある屋内競技場「クリプト・ドットコム・アリーナ」で米音楽界の祭典「第66回グラミー賞授賞式」が行われた。
会場のレッドカーペットでは、歌手マイリー・サイラスが露出の多いネイキッド・ドレスを着て登場し、大きな注目を浴びた。
マイリーが着ていたのは、「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」のカスタムメイドで古代エジプトの女神を思わせる衣装だ。ドレスは全身ゴールドのメッシュによる透けるデザインで、複雑なネックラインと円錐形のブラが特徴的だ。Vゾーンにも複雑な刺繍が施され、スカートの裾はアシンメトリーなラインを描いている。
足には「クリスチャン ルブタン」と「メゾン マルジェラ」のコラボによる、ゴールドのベルベッド生地のハイヒールを着用。ブロンドのメッシュを入れたロングヘアは、