デヴィッド・ベッカム(48)が、英コッツウォルズの別荘でクリスマスを祝福する姿が披露された。妻ヴィクトリア・ベッカム(49)が公開したのは、サンタの帽子を被るデヴィッドが、ローストターキー(七面鳥の丸焼き)をカットしようとする様子だ。家族のためにディナーの準備をするデヴィッドの姿に、多くのフォロワーは「ヴィクトリアはラッキーだわ!」「王室のような待遇」と称賛した。
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻は、英コッツウオルズ地方に所有する豪華別荘で、家族とともに楽しいクリスマスを過ごしたようだ。
ベッカム夫妻は2016年12月、別荘を615万ポンド(約11億1500万円)で購入したと報じられた。建物はイギリスの指定建造物グレードII(特別な建造物で保護が必要)に登録された広大なファームハウスで、敷地内にはサッカー場やプール、ジム、サウナ、テニスコート、バーベキュー用テント、巨大な湖などを備えている。
クリスマス・イブを迎えた24日には、ヴィクトリアが自身のInstagramで、別荘に訪れたサンタクロースと家族のツーショットを披露していた。
写真にはヴィクトリアとデヴィッド、次男ロメオ(21)と三男クルス(18)、末っ子ハーパーちゃん(12)が写っていたが、米国に住む長男ブルックリン(24)と妻ニコラ・ペルツ(28)の姿は見られなかった。
クリスマスにはブルックリン夫妻は帰国しなかったものの、ヴィクトリアは25日に家族6人が揃う思い出の写真を公開し、「クリスマスおめでとう。ベッカム・ファミリー全員より」とのメッセージを添えた。
続いては、ベッカム夫妻がブルックリンと妻ニコラ、クルスとハーパーちゃんと寄り添う姿を披露した。
ベッカム一家はクリスマスを別荘で祝福したようで、