イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻、エリザベス女王の一周忌儀式に招待されず 命日翌日にはドイツを訪問予定

王子とメーガン妃は公私にかかわらず、王室の記念行事には招待されていないというのだ。

ある関係者は英メディア『The Sun』の取材に応じ、「彼らには何の打診もありません」とヘンリー王子夫妻が王室から招待状を受け取っていないことを明かしている。

そして「もしも彼ら(ヘンリー王子夫妻)がこれらの計画に含まれない場合、彼らは自分なりの方法でその意義を示すやり方を見つけるでしょう」と付け加えた。

チャールズ国王とカミラ王妃は、今月21日から3~4週間にわたってバルモラル城で夏季休暇を過ごす予定だ。

チャールズ国王とカミラ王妃。今年5月6日の戴冠式にて

休暇には毎年王室メンバーも参加するのが恒例で、ウィリアム皇太子キャサリン皇太子妃ジョージ王子シャーロット王女ルイ王子の3人の子供達や、アンドルー王子と元妻セーラ・ファーガソンさん、エディンバラ公エドワード王子と妻ソフィー妃、子供達など親族が勢揃いすることになる。

ウィリアム皇太子夫妻と子供達。今年5月6日、チャールズ国王の戴冠式にて

現在のところバッキンガム宮殿は、故エリザベス女王の一周忌の計画に関する正式な発表を行っていない。

エリザベス女王の父ジョージ6世は、1952年2月に英サンドリンガムの邸宅で崩御した。父の命日に女王は毎年、サンドリンガムで過ごすのが伝統だった。

昨年9月に崩御したエリザベス女王。一周忌にはバルモラル城で追悼儀式が開催される(画像は『The Royal Family 2023年4月21日付Instagram「Today we remember the incredible life and legacy of Her Majesty Queen Elizabeth II, on what would have been her 97th birthday.」』のスクリーンショット)

チャールズ国王は女王の崩御とともに君主に即位したため、9月8日は“即位記念日”として上級王室メンバーとともに祝福するとみられている。

画像1、6枚目は『The Royal Family 2019年6月8日付Instagram「Today is Her Majesty The Queen’s Official Birthday!」、2023年4月21日付Instagram「Today we remember the incredible life and legacy of Her Majesty Queen Elizabeth II, on what would have been her 97th birthday.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

アンドルー王子、エドワード王子、ヘンリー王子。昨年9月14日、エリザベス女王の葬列にて

昨年9月13日、国葬のために運ばれるエリザベス女王の棺

2015年6月15日、女王の公式誕生日を祝うトゥルーピング・ザ・カラーにて

エドワード王子と妻ソフィー妃。今年5月6日、チャールズ国王の戴冠式にて

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