ブリトニー・スピアーズ(41)が、NBAサンアントニオ・スパーズに所属する選手のセキュリティガードから顔を平手打ちされ、地面に倒れたことが明らかになった。ブリトニーはレストランに入店する際にその選手の姿を見つけ、彼の気を引くために肩を叩いたと主張している。セキュリティガードはブリトニーだったとは知らなかったそうで、すぐに謝罪したという。ブリトニーは謝罪を受け入れたものの、彼女の護衛チームは警察に被害届を提出している。
ブリトニー・スピアーズは現地時間5日、米ラスベガスの高級ホテル「アリア・リゾート&カジノ」内にあるシーフードレストラン「CATCH」を訪れた。
米メディア『TMZ』が報じたところによると、ブリトニーは夫サム・アスガリさんら3人と、同日午後8時半ごろホテルに到着。ブリトニーの姿を見つけた人々が周囲に集まる中、4人はレストランの入り口に向かった。するとその時、ブリトニーは目の前にNBAのビクター・ウェンバンヤマ選手(19)が歩いていることに気付いた。
フランス出身のビクターは、NBAのサンアントニオ・スパーズに所属するスター選手で、身長が226センチと現役のNBA選手の中で最も高い。
ビクターのファンであるブリトニーは、さっそく後ろから近づいて話しかけようとした。彼の気を引くため、背中や肩を叩いたそうだ。しかしビクターのセキュリティガードが即座にやってきて、ブリトニーの顔を平手打ちしたのだ。この衝撃でブリトニーはかけていた眼鏡が叩き落とされ、地面に倒れ込んでしまったという。
その後、ブリトニーは立ち上がってテーブル席に座った。すると同じセキュリティガードが再び現れ、