女優スカーレット・ヨハンソン(38)が、米ニューヨークで開催された映画『アステロイド・シティ』のプレミア上映会に出席した。スカーレットは、会場のレッドカーペットにウェディングドレスのような白いドレスを着て登場し、大きな注目を集めた。ブロンドヘアをカールしたスカーレットの姿は、1950年代に活躍した女優マリリン・モンローを思わせる雰囲気を醸し出していた。
現地時間13日、ニューヨークにあるコンサートホール「アリス・タリー・ホール(Alice Tully Hall)」でウェス・アンダーソン監督の新作映画『アステロイド・シティ』のプレミア上映会が行われた。
会場のレッドカーペットでは、本作に出演したスカーレット・ヨハンソンをはじめ、トム・ハンクス、ジェフ・ゴールドブラム、ジェイソン・シュワルツマン、マーゴット・ロビー、ジェフリー・ライト、エイドエリアン・ブロディなどの豪華キャストが勢揃いした。
その中でもひときわ存在感を放っていたのは、白いロングドレスを纏ったスカーレットの姿だった。彼女が着ていたのは、米ドレスブランド「キャロリーナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」の2024年リゾートコレクションによるものだ。同ブランドはブライダルラインも展開しており、スカーレットが選んだのはウェディングドレスとリゾート用ドレスを合わせたようなデザインだ。
ストラップドレスの上半身にはシャーリング加工が施され、