赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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監視していると事前に入手した情報どおり車が4台やってきた。そこであっけなく逮捕されたのは、南アフリカ人4名、ジンバブエ人6名の計10名で、彼らは殺人未遂、強盗の共謀、労働省職員になりすました詐欺罪、そして違法な銃器の所持の容疑がかけられ、さらにジンバブエ人は入国管理法違反の罪にも問われることになる。
労働省の職員になりすますため、犯人たちは用意周到だったようで、彼らが乗ってきたフォルクスワーゲン・ポロの1台には失業保険基金(UIF)と労働省のステッカーがドアに貼られていた。そしてもう1台には政府専用のナンバープレートが通常のナンバープレートの上から装着されていた。車の偽装だけでなく労働省の名刺まで持っていたが、肝心の情報が事前に漏れたのが運の尽きだった。
画像は『Sedibeng Ster 2023年1月30日付「Suspects nabbed for attempted murder, business robbery and possession of illegal firearms」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)