最高のクリスマスプレゼント“デヴィッド・ベッカム”を手に入れたことを報告した。
このユーモアたっぷりの愛情に満ちたヴィクトリアの告白に、デヴィッドもご満悦の様子。そんな2人の姿にファンからはこのような声が届いている。
「そのパーカーはどこで買えるの?」
「デヴィッドは幸せ者ね。メリークリスマス。」
「私もこのパーカーが欲しい。」
「このパーカーは人生に必要ね。」
「ああ、あなたはそのプレゼント(ベッカム)をもらえて本当にラッキー!」
英誌『Hello!』によると、ベッカム一家は少し前からコッツウォルズの別荘に滞在しており、クリスマスの飾りつけや準備をしながら楽しく過ごしていたという。
ヴィクトリアは別の投稿で、デヴィッド、次男ロメオ、三男クルス、末っ子のハーパーちゃんがシルク地のお揃いのパジャマを着て楽しそうな様子を披露した。
家族の団結を大切にするベッカム一家だが、今年のクリスマスに長男ブルックリンの姿はない。ブルックリンは今年4月に結婚したニコラ・ペルツや彼女の家族と一緒にフロリダで休暇を過ごしているという。
長男のいない家族写真に、ヴィクトリアは「私達はあなたを愛し、恋しく思っているわ。キスとともに」と言葉を添えた。
ブルックリンは今年9月、パリ・ファッション・ウィーク(パリコレ)でデビューを果たしたヴィクトリアを応援するためニコラと駆けつけていた。
ヴィクトリアと嫁のニコラは、ニコラが結婚式でヴィクトリアのデザインしたウェディングドレスを着なかったことから“嫁姑の不仲”が報じられ、パリコレにニコラが応援にきたことで一時休戦との見方もあった。しかし関係者が英誌『Heat』に語ったところによると、ニコラは「自分の役割を果たした」、ヴィクトリアは「彼女に借りがある」と感じており、状況はより複雑になっているそうだ。
画像2~4枚目は『Victoria Beckham 2022年12月25日付Instagram「I got what I wanted this Christmas」「Dad keeping up the Beckham family tradition!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)