スーパーモデルのジゼル・ブンチェン(42)がブラジルで行われたレッドカーペットイベントに登場した。NFLのスター選手トム・ブレイディ(45)との離婚後初となる公の場で、ゴールドのドレスを纏い「ギリシャの女神」を彷彿とさせる見事な姿を披露した。
現地時間12日、ジゼル・ブンチェンが母国ブラジルのサンパウロで開催されたジュエリーカンパニー「Vivara」の60周年記念イベントに出席した。この日に着用したドレスは、ジゼルがブラジルで最も有名なデザイナーの1人レイナルド・ロウレンソ(Reinaldo Lourenço)にあらかじめ依頼していたものだ。腹部が三角形にカットされた大胆なゴールドのドレスを纏ったジゼルは、髪は高い位置のポニーテールで決め、ゴールドのステートメントネックレスとお揃いのイヤリングを合わせていた。
さらにクラッチバッグとつま先が開いたヒールもゴールドで統一したゴージャスなスタイルを完成し、その姿に『Daily Mail Online』では「ギリシャの女神のよう」と記している。
この日、ジゼルはトム・ブレイディとの間にもうけた息子のベンジャミン・レイン君(13)と娘のヴィヴィアン・レイクちゃん(10)を連れてブラジルに到着した後、イベントに出席したようだ。
イベントにはブラジルの女優やヴィクトリアズ・シークレットで活躍したブラジル出身のモデル、ライス・リベイロ(32)も参加した。ステージでは生演奏もあり、