米女優シャロン・ストーン(64)が、サウジアラビアで開幕した『紅海国際映画祭(Red Sea Film Festival)』のオープニングガラに出席した。会場のレッドカーペットでシャロンは全体にフリルを施した華やかなドレスを纏って登場。集まった人々の視線を独り占めした。シャロンの華やかなドレス姿に、SNSでは「とてつもなく美しい!」と称賛の声で溢れ返っている。
サウジアラビアの都市ジェッダで現地時間1日、第2回『紅海国際映画祭』が開幕した。同映画祭は2019年にローンチしたが、2020年に予定していた第1回目がパンデミックのために中止となり、2021年12月に開催した。
第2回目となる今回のイベントは今月10日まで開催予定で、ワールドプレミア34本とアラブプレミア17本を含む、世界61か国の131本の長編映画と短編映画が上映される。
開幕初日を迎えた1日にはオープニングガラが開催され、シェーカル・カプール監督によるロマンティックコメディ映画『What’s Love Got to Do with It?』が上映された。
会場にはカプール監督をはじめ、同映画祭の審査委員長を務めるオリバー・ストーン監督、ガイ・リッチー監督、ブラジル出身のモデル、アレッサンドラ・アンブロジオ、女優プリヤンカー・チョープラー、シャロン・ストーンらが出席した。
華やかな衣装を着たセレブ達がレッドカーペットに登場する中、