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writer : ac

【海外発!Breaking News】青と紫の眼球タトゥーの32歳女性、失明の危機に! 「インクは一生取れない」(北アイルランド)<動画あり>

オーストラリアに住むモデルに憧れ、2020年に眼球タトゥーを入れた北アイルランドの32歳の女性に失明の危機が迫っている。右の白目が青、左が紫というユニークなタトゥーを入れた女性が、タトゥーへの思いや施術後の目に起きた異変などについて語った。『New York Post』などが伝えた。

北アイルランドの首都ベルファストに住む5児の母、アナーヤ・ピーターソンさん(Anaya Peterson、32)は子育てのかたわら法律を学ぶ学生で、全身のタトゥー、手術で舌を2つに割ったスプリットタンなど身体改造に力を入れている。

何よりも人目を引くのはカラフルな眼球タトゥーで、右目にエメラルドグリーンに似た青を、左目には薄い紫のインクを入れている。

アナーヤさんが「眼球タトゥーをしたい」とインスパイアされたのはオーストラリアのモデル、アンバー・ルークさんで、2019年に眼球にトルコ石のように鮮やかなタトゥーを入れて話題となった。しかしアンバーさんは施術後3週間も目が見えない状態が続いたそうで、アナーヤさんは7歳の娘に「失明する可能性もあるから止めたほうがいい」と忠告を受けたという。

しかしアナーヤさんはこの忠告を無視、2020年7月に右目に青のタトゥーを入れると、同年の12月に左目に紫を入れた。当初は「もし片目が失明しても大丈夫なように、眼球タトゥーは片方の目だけにしておこう」と思っていたが、右目の施術後はドライアイと頭痛の症状だけで合併症はなく、左目にも挑戦したという。

ところが最初の眼球タトゥーから1年が過ぎた2021年8月のこと、

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