writer : tinsight-takazawa

「開けるたび新鮮!」編集部員Mオススメ、味にこだわる愛犬が喜んだドッグフード<PR>

我が家には現在15歳半になる愛犬がいる。子犬の頃に都内某所で保護され、縁あって我が家にやってきてからすくすくと成長し、当時9キロだった体重も今では25キロになった。ずっとドライタイプのドッグフードを中心に与えてきたが、ここのところあるドッグフードをAmazonで購入するのが定番となっている。食欲旺盛のうえ味にこだわる愛犬にぴったりの工夫が嬉しいドッグフードだからである。

犬と暮らすうえで必須なのは言うまでもなく食事や水だ。食事を毎回楽しみにしている犬も多く、家族である愛犬が喜んで食べる食事を与えたいと飼い主が思うのは当然のこと。

我が家の場合は愛犬が25キロと大型犬の部類に入るが、もちろん食事の量も多い。ドライタイプのドッグフードをメインとしているが、小さな袋入りのフードだとすぐに食べ終わってしまう。そのうえ割高になるので、大袋入りのフードをホームセンターなどで購入していた。もちろん重量もあるので、車で買いに行かないとならなかった。

しかしここでひとつ問題が。フードの袋をいったん開封してしまうと鮮度が損なわれてしまうことだ。そこで数日分の量を容器に入れて、大袋に入ったままの残りのフードはなるべく空気が入らないように気をつけて封をする―といった対策をとっていた。

ところがある日、そんな苦労をしなくても良いドッグフードを見つけた。愛犬がいつも食べている「1st choice(ファーストチョイス)」という銘柄のドッグフードが、なんと700グラムずつ個包装になり10袋まとめて販売されているではないか。「Amazon.co.jp限定」と記載されているので、どうやらAmazonでしか買えないらしい。

早速、高齢の愛犬のために「ファーストチョイス ドッグフード 高齢犬 ハイシニア 10歳以上 小粒 チキン 700グラム (x 10)」を注文。価格は3,580円だが、定期便だと10%お得な3,222円で購入できる。2日後に到着したドッグフードは、文字ばかり書かれた茶色のダンボール箱に、小さく「ハイシニア」と印字されているシンプルなアルミの袋入りのフードが10袋、計7キロ入っていた。これまでの愛らしい犬の写真入りの袋とはずいぶん趣が違い「業務用?」といった雰囲気だが、何より分包なのが嬉しい。

700グラム入りの小袋 小さく「ハイシニア」と印字されている

我が家ではウェットタイプや半生タイプのドッグフードも与えているので、700グラムの小袋は1週間弱で使い切る。それでも愛犬は鮮度にこだわるタイプなので、袋の半分ほどをジッパー付きの袋に入れておき、そこから先に与えて、残りはそのまま封をしておく。

小袋からさらにジッパー付きの袋に入れ、残りは空気をなるべく抜いて封をする

そのような工夫をしてみても、やはり小袋を開封したてのときは特に美味しいらしく、愛犬の食いつきが違うのだ。愛犬がパクパクと喜んで食べている姿は見ていても嬉しい。食欲旺盛の割に少し風味が落ちてくると食が進まなくなるので、「新鮮 酸化防止 いつもおいしい分包タイプ」の謳い文句に納得である。

開けたてのドッグフードはやっぱり格別らしい

それからというもの、我が家ではこの分包タイプのドッグフードが定番となっている。定期便の間隔はフードの減り具合によってある程度は変更可能。わざわざ重いドッグフードを買いに行かなくていいのも助かるし、ダンボール箱から出せば狭いところに積んで置いておけるのもいい。

このファーストチョイスの分包タイプのドッグフードはハイシニアだけでなく種類も豊富。愛犬に適したフードを選ぶことができる。
◆「成犬 1歳以上 小粒 チキン」

◆「成犬 1歳以上 ダイエット 去勢・避妊した愛犬 小粒 チキン」

◆「成犬 1歳以上 小粒 ラム&ライス」

◆「成犬中粒チキン」

◆「成犬ダイエット中粒チキン」

◆「高齢犬中粒チキン」

◆「高齢犬 7歳以上 小粒 チキン」

◆「高齢犬 ダイエット 7歳以上 去勢・避妊した愛犬 小粒 チキン」

◆「子いぬ 離乳期~1歳 妊娠後期~授乳期 小粒 チキン」

◆「子犬中粒チキン」

ユーザーのレビューも概ね好評で「小分けになっているから、いつも新鮮」「風味も落ちにくいみたい」「個包装なので衛生的」などのコメントが見受けられる。と言うものの、好みや体質もあるので愛犬がちゃんと食べてくれるか、愛犬に適しているか心配な場合は、1キロ~2キロ程度の小分けになっていない通常の袋入りのドッグフードから試してみるのもいいだろう。

愛犬が食べる前にドッグフードを撮影 愛犬「何してるの? 早くちょうだい!」

犬にとって食事は元気の源。我が家の愛犬にも楽しい食生活を送ってもらい、まだまだ長生きしてもらいたい。

※価格などの情報は記事執筆当時のもの
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)