「テイラー・スウィフトが唯一の友人」と言い、腎臓を提供してくれたかつての親友フランシア・ライサの名前をあげなかった歌姫セレーナ・ゴメスに対して非難の声があがるなか、新たな交友関係が明らかになった。ファンも驚いたセレーナの“友人”ニコラ・ペルツがセレーナのドキュメンタリー映画『Selena Gomez: My Mind & Me(原題)』の公開を記念し、自宅でパジャマパーティを開催した。
現地時間6日、セレーナ・ゴメスの友人ニコラ・ペルツとベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムのビバリーヒルズの自宅にて女子達のパジャマパーティが開催された。11月4日にAppleTV+より配信になったセレーナのドキュメンタリー映画『Selena Gomez : My Mind & Me』の公開を祝い、仲良しの友人達が集まった。
このドキュメンタリー映画はセレーナの6年間のキャリアを追ったもので、 難病のループス(全身性エリテマトーデス)と双極性障害と診断された後のセレーナの名声との闘い、そして心身の健康を記録したものだ。
パジャマパーティに参加した女子達は全員、光沢のあるシルクのような素材で肩ひもにはフリルがついたピンクのパジャマとフェイクファーとピンクのリボンがついた水色のプラットフォームサンダル(踵からつま先まで一様に高さのあるもの)をお揃いにして楽しんだ。
セレーナとニコラの他に、セレーナの妹グレイシー・エリオット・ティーフィー(9)やセレーナの親友ラケル・スティーブンス、コートニー・ロペス、そしてアシュリー・クックが参加した。友人達は一晩中、ブルックリンお手製の米料理やパスタ、お菓子、新鮮なライチマティーニを楽しみ、