ハロウィンの翌日11月1日から来年のハロウィンの仮装を考えるというほど、ハロウィンを愛してやまないドイツ出身モデル、ハイディ・クルム。「今年は今までで一番いいもの」だと自信を見せていた2022年のハロウィンの仮装は、例年以上の仕上がりとなった。こうしてファンの度肝を抜いたハイディは今年も「ハロウィンの女王」の貫禄を見せつけた。
多くのセレブ達の仮装が毎年話題となるハロウィン。その中でも「ハロウィンの女王」との異名を持つハイディ・クルム(49)は、これまでしばしば見知らぬ生き物やキャラクターに変身し、他の追随を許さない姿を披露してきた。
過去の仮装では、ハイディお気に入りである自身が歳をとった姿の“老婆”(2013年)や、映画『シュレック』のフィオナ姫(2018年)、故マイケル・ジャクソンのミュージックビデオ『スリラー』に登場する狼男(2017年)、エイリアン(2019年)など、精巧でよりリアルなクオリティの高い仮装でファンの期待に応えてきた。
「2022年のハロウィンの仮装は“今までで一番いいもの”」と米メディア『E!News』に自信満々に語っていたハイディが披露した姿は、なんと“巨大ミミズ”だ。「完成までに14時間、それだけ待つ価値がある」と言っていたハイディ。釣り人に仮装した夫トム・カウリッツ(33)の“釣り餌”に扮していた。
目と鼻の穴、開いた口しか見えない、頭のてっぺんから足の爪先まで全身で巨大ミミズを表現したハイディに、