発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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インド北部で今月10日、先天性奇形で単眼症のヤギが誕生し話題となっている。単眼症と言っても巨大目が1つあるのではなく、1つの眼窩内に2つの眼球を持つヤギで、ヤギを飼育する男性は「こんなヤギは見たことがない」と驚愕しているという。『The Daily Star』などが伝えた。
印ウッタル・プラデーシュ州スルタンプールで10日、非常に珍しい先天性奇形のヤギが誕生した。
黒の被毛のそのヤギは、額の真ん中にある眼窩に2つの眼球が収まっており、寄り目で顎が大きくしゃくれている。また鼻は埋もれてしまっているのか不完全で、どことなく困ったような顔が印象的だ。
ヤギ農家として生計を立てているウメッシュ・マラーターさん(Umesh Maratha)は「長年ヤギを育てているけど、こんなヤギは初めてだよ」と大変驚いており、奇形のヤギの噂は瞬く間に広がり、自宅にはヤギを一目見ようと多くの人が集まったという。
なおヤギの奇形はその多くが遺伝子変異によるもので、死産か短命で終わることが多いが、