飛行機を利用すると、どうしても気になるのが隣の乗客だろう。このほど米航空大手デルタ航空の国内線を利用した女性が、隣に座った男性の“不快な行動”を撮影、TikTokに投稿したところ大きな反響があった。『UNILAD』などが伝えている。
アメリカ生まれの自称デジタルクリエイター、ニナ・マリエ・ダニエルさん(Nina Marie Daniele)が先月24日、TikTokに投稿した飛行機内の動画が大きな反響を呼んでいる。
「機内で5時間も身動きが取れないのよ。幸運を祈っていて!」
そんな言葉が添えられた動画は、ニナさんの隣に座る男性が足の爪を切っている様子を捉えたもので、ニナさんは男性を横目で見ながら頭を抱えてしまっている。
ニナさんが不快なのは明らかで、動画に「できるだけ早く座席を移動する必要があるわ」と心の叫びを記すと、カメラは隣の座席の男性の左足を映し出した。
男性は座席の上に左足を置き親指の爪を切っているが、その爪の長さはかなりのもので、切り落とせなかった部分を手で引っ張ると機内の床に投げ捨てていた。
そしてこの衝撃の光景を見たニナさんは、まるで吐き気を催したかのようにむせて口を押さえており、動画はここで終わっている。
ニナさんによると、飛行機は満席で席の移動はできなかったそうで、フライト中は完全に運に見放されたようだ。
なおこの動画は10日間で再生回数が250万回に達しており、