ウィリアム王子はシャーロット王女と手を繋いで、家族5人が仲良く並んで歩いていた。
ルイ王子はキャサリン妃と手を繋いでいたものの、隣を歩くウィリアム王子と手を繋ぐのは拒否したようだ。
英メディア『Daily Mail Online』が入手した動画によると、ウィリアム王子が右手を出してルイ王子の気を引こうとしたものの、ルイ王子は無視したまま母親と手を繋いで歩いている。
ウィリアム王子はしばらく待っていたが、ついに諦めたのかルイ王子の後頭部を優しく撫でた。するとルイ王子は父親の手を振り払うように、頭を横に動かしたのである。
一家が校舎の前に到着すると、ジョナサン・ペリー校長が子供達と握手をして「ランブルックへようこそ、ジョージ、ルイ、シャーロット」とそれぞれに話しかけた。
そして「この学校に来てくれて嬉しいです。私達はこれからの数年間をとても楽しみにしているんですよ。みなさんも、ワクワクしていますか? 楽しみにしていますか?」と尋ねた。
夏休みを終えて成長した子供達の姿を見た王室ファンからは、このようなコメントが寄せられている。
「なんてこと。子供達はすっかり背が高くなったわね。ルイ王子がとても可愛い!」
「美しいファミリー。とても謙虚で、地に足がついている。」
「子供達の身長はどれ位なの? キャサリン妃と並ぶジョージ王子を見てよ。」
「シャーロット王女は、エリザベス女王にそっくりね。美しい遺伝子。」
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2021年12月10日付Instagram「Delighted to share a new image of the family, which features on this year’s Christmas card」』『HELLO! Magazine 2022年9月7日付Instagram「It’s back to school for the Cambridge children…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)