イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】トリスタン・トンプソン、愛息プリンスくん(5)にバスケを熱烈指導の裏で“会わない、養育費なし”の息子も

マラリーさんとの息子テオくんには同じ扱いはしていない。

マラリーさんは「トリスタンは生後8か月の息子テオに会っていない」と主張しているのだ。米メディア『Us Weekly』によると、トリスタンはテオくんと「すぐに会う計画はない」という。また情報筋はこのように話している。

「トリスタンはテオの人生に全く関わっていません。彼はテオに会っていませんし、話し合いを始めたこともありません。彼は息子とすぐに会う予定はないのです。」

「トリスタンはマラリーさんと連絡を取っておらず、今日まで養育費を送っていないのです。」

さらに「この点はまだ法的に解決されていない」と付け加えている。

マラリーさんは、赤ちゃんの養育費の支払いを拒否したとされるトリスタンに対して月々47000ドル(約630万円)と弁護士費用「100万ドル(約1億3000万円)」を支払うよう要求していた。彼女は3月上旬にロサンゼルスの裁判所に書類を提出し、その法的書類の中で「トリスタンにはシカゴ・ブルズの仕事だけでも970万ドル(約13億円)の収入がある」と主張している。一方でトリスタンは、マラリーさんを「金目当ての女だ」と非難しているという。

今すぐ子供に会えない事情があるにしても、父親としての自覚を持ち責任はきちんと果たしてほしいものである。

画像は『Tristan Thompson 2022年6月21日付Instagram「happy Father’s Day」、2022年8月13日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

バスケの腕前は父親譲りのプリンスくん(画像は『Tristan Thompson 2022年8月13日付Instagram』のスクリーンショット)

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