元祖スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタ(57)が、美容整形手術の失敗に関する訴訟で和解したと発表した。リンダは施術に失敗したことから「無残な姿になり、引きこもり状態になった」と明かし、医療機器を研究開発した「ゼルティック」に損害賠償を求める訴訟を起こしていた。
リンダ・エヴァンジェリスタが現地時間19日、自身のInstagramで声明文を発表し、過去に受けた脂肪冷却痩身治療(クールスカルプティング)の失敗を理由に起こした訴訟が解決したことを伝えた。
「クールスカルプティングの件が和解したことに、喜んでいます。私は友人や家族と一緒に、人生の次のチャプターを歩くことを楽しみにしています。そしてこの問題が過去のものとなったことを嬉しく思っています。」
そして最後に「手を差し伸べて下さった方々からのサポートに、心から感謝します」と綴った。
リンダからの喜ばしい知らせに、多くのフォロワーがハートや拍手の絵文字を届けたほか、このような祝福コメントが寄せられた。
「嬉しいニュースが聞けて良かった! おめでとう。」
「よくやったね、リンダ。愛を贈ります。」
「みんなが応援してるよ。あなたの美しさは、すべてを超越しているから。」
リンダは昨年9月、自身のInstagramで過去に受けた脂肪冷却痩身治療(クールスカルプティング)によって無残な姿になったと告白した。
施術は2015年8月から2016年2月にかけて7回にわたり、