動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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先月30日、アメリカの湖で遊んでいた6歳女児が溺れる事故が発生した。警察が捜索を開始したが広い湖だったためなかなか見つからず、その場にいた人々は一人一人が腕を組み“人間ロープ”にして遠くまで繋がって捜索したところ、女児を発見することに成功した。しかし女児はすぐに病院に運ばれたものの、死亡が確認されたという。『People.com』などが伝えている。
米ミシガン州ミルフォード・タウンシップにあるケント湖(Kent Lake)で先月30日の午後5時半頃、泳いで遊んでいた6歳女児が行方不明になった。女児が溺れてしまったと推測した警察は湖のどこかにいると探し出そうと動いたが、湖が広かったこともあり時間が経っても女児の姿を見つけることができなかった。
この様子を見ていた周囲の人々は自分たちも何かできないかと考え、一人一人が繋がり湖の遠くの場所まで捜索ができるように列を伸ばし“人間ロープ”にして女児の捜索を開始した。この日はアメリカの祝日である戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)で多くの人々が海水浴に訪れていたため、