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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】妊娠中にもう1人を妊娠 非常にレアな“重複妊娠”に「奇跡としか思えない」(米)

第1子を出産して以来、3度の流産を経験した女性は「もう家族を増やすことはできないかもしれない」と諦めかけていたが、昨年3月末に再び妊娠していることが判明した。そして2回目のエコー検査のために病院を訪れると、お腹の中には赤ちゃんが2人いることが明らかとなった。医師が「1回目の時はいなかったぞ?」と驚くこの状態は重複妊娠と呼ばれる珍しいケースで、「100%奇跡でしかない」と女性は感激したという。『Tyla』などが伝えている。

米テキサス州ノース・リッチランド・ヒルズ在住のカーラ・ウィンホールドさん(Cara Winhold、30)と夫ブレイク・ウィンホールドさん(Blake Winhold)の間には2018年、第1子の長男ワイアット君(Wyatt、3)が誕生した。その後夫妻は第2子を望んでいたが、3度も続けて流産を経験してしまい悲しみに暮れていた。しかし昨年の3月末、カーラさんの妊娠が判明した。

最初のエコー検査で医師に妊娠を確認してもらい、その後の2回目に受けたエコー検査にて「赤ちゃんがもう1人いますね」という耳を疑うような事実が医師から告げられた。「『え、何が起きているの? 最初のエコー検査の時はいなかったですよね? どういうことなの?』と思わず医師に尋ねてしまいましたよ」とカーラさんは当時、開いた口が塞がらなかったという。

“重複妊娠(superfetation)”と呼ばれるこの状態は最初の妊娠から数日または数週間後に再び妊娠したケースを指しており、ウサギや魚などでは一般的ではあるが人間が重複妊娠するのは非常に珍しい。今回カーラさんの場合は卵子を2回排卵しており、

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