発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定しているボルネオオランウータンが今月19日、健康な赤ちゃんを出産した。メスが赤ちゃんを取り上げる様子はカメラが捉えており、『People.com』などが伝えて拡散している。
オーストリア、ウィーンのシェーンブルン動物園で19日正午頃、ボルネオオランウータンの“サリ(Sari、13)”が赤ちゃんを産んだ。同園でオランウータンの赤ちゃんが誕生するのは20年ぶりで、出産の様子はカメラに捉えられ同動物園のSNSで公開された。
動画では、干し草の上に座るサリが左手で赤ちゃんを取り上げ、右手で白くて長いへその緒を引っ張り出しているのが見て取れる。サリは初めての出産とは思えぬほど落ち着いており、その後干し草の上に仰向けになると愛おしそうに赤ちゃんを抱きしめた。
分娩からしばらくして落ち着くと、サリは赤ちゃんに何度もキスしており、