自らアプリを使ってタクシーを呼ぶそうだ。
最初の店は“カジュアル割烹”というジャンルで、野菜も肉もどれも美味しかった―と屋敷は話す。河井には“飯で失敗したくない”という信条のようなものがあり、「腹を満たせればいい」という選択は絶対にしないという。“最高の一食を毎回食べたい”とリサーチに余念がなく、実際に店に足を運ぶ。そこまで食にこだわる理由は、経済的に苦しい家庭に育った反動だと屋敷は本人から聞いたことがあるらしい。
その店の外でタバコを吸っていると「屋敷さんですよね」と可愛い女の子が話しかけてきたのでドキッとしたが、「私の友達がゆずるさんの大ファンなんですが、(店の中で)声をかけたらダメですかね…」と相談してきたので拍子抜けしたという。同じ店で食事をしていた彼女たちだったが、店の中ではなく帰る時に声をかけてもらうことにしたようだ。河井の女性人気は抜群で、店内にいた別の女性からも写真を頼まれていたらしい。そして先ほどの女性たちは約束通り、河井らが帰る時に声をかけてきて一緒に写真を撮った。だがそれだけで終わらず「2軒目よかったら、一緒に行きたいなってて思うんですけど」となぜか屋敷に頼んできたので「それは俺が決めることじゃないので、ゆずるさんに言ってみたらどうですか?」と促し、河井にどうするかを任せたのだ。すると彼は笑顔で女性を傷付けないように断り、「次行こうか」と屋敷やオズワルド・伊藤俊介(32)らをタクシーに乗せた。
「飛びついてたわ、俺やったら」と笑う屋敷に、「かっけえ」と惚れ惚れする嶋佐。このエピソードを聞くと、ますます河井ゆずるの女性ファンが増えそうである。
画像2枚目は『アインシュタイン 河井ゆずる 2022年5月2日付Instagram「この日もよう笑いました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)