英プロサッカークラブの試合が行われたスタジアムで今月6日、観戦していた男性の部分かつらがめくれ上がるというハプニングが発生した。かつらは接着剤でつけるタイプのもので、男性の写真はTwitterに投稿されて拡散し、本人が「これは俺!」とリツイートしたことで大いに盛り上がった。『The Sun』などが伝えた。
英プロサッカークラブのプレミアリーグ、ワトフォードFCの本拠地「ヴィカレージ・ロード・スタジアム」で6日、ワトフォードFCとロンドンを本拠地とするアーセナルFCとの試合が行われた。
ガナーズの愛称で知られるアーセナルFCはこの日、アウェイにもかかわらず3対2と接戦を制し、リーグ戦4連勝を果たしてリーグ4位に浮上、スタジアムを訪れたガナーズファンは興奮に包まれた。
そしてこの試合後、ガナーズファンをさらに興奮させたのがTwitterに投稿された1枚の写真だった。
写真はスタジアムで観戦していたガナーズファンのジョージ・ベイトマンさん(George Bateman)が、ある男性の部分かつらが半分ほどめくりあがった瞬間を後ろから激写したもので、カッパのような頭頂部のハゲがしっかりと映し出されていた。
この写真にはすぐに「暖かい日だったんだね」「サンルーフを開けてしまったようだね」「ライオンのよう」「太陽だね」「明るくていいよ」「本人は全く気付いていないのでは?」「男性の目の前に座っている、もう一人のハゲの男性の頭の上にこのかつらが飛んでいったら大爆笑だね」と面白おかしいコメントが殺到し、