ベッカム家の長男ブルックリン(22)が、靴底に「ヴィーガン」の文字を施したスニーカーを履いたことから、非難が殺到した。ブルックリンは数日前に巨大なステーキを焼く動画を公開し、「ステーキが大好物で、週3回食べることもある」と自慢したばかりだった。
ブルックリン・ベッカムが現地時間15日、自身のInstagramで黒い野球帽を後ろ前に被り、上半身裸でソファに座る姿を公開した。
ブルックリンは両足をガラステーブルの上に置き、スニーカーの靴底に施された「VEGAN(ヴィーガン)」の文字を見せている。このスニーカーは、ブルックリンが昨年アンバサダーに就任した英ファッション・ブランド「Superdry」の新作だ。
靴底に書かれた「ヴィーガン」とは、肉や魚介類、乳製品や卵などの動物性食品を一切食べない完全菜食主義者のことで、動物由来の素材を用いていない衣料品などは「ヴィーガンファッション」と呼ばれている。
このことから、ブルックリンが履くスニーカーは動物由来ではなく、サステナブルな素材が使用されたものとみられる。
投稿には「『Superdry』のヴィーガン・フットウェア、近日発売。2022年1月24日、ファッションの足跡を低くしよう」と記し、新作スニーカーを宣伝した。
しかしブルックリンはこの数日前にステーキを焼く動画を公開し、