カニエ・ウェスト（44）と外出する姿を2度キャッチされた女優ジュリア・フォックス（31）が、米誌で寄稿文を公開した。ジュリアはカニエとのデートの詳細について綴り、2人の今後の進展についてポジティブな気持ちであることを明かした。

カニエ・ウェストとジュリア・フォックスは現地時間1日、マイアミのレストラン「Carbone」でディナーを共にする姿が目撃され、4日には2人が友人達とニューヨークのブロードウェイミュージカル『スレイブ・プレイ（Slave Play）』を鑑賞後、ディナーのためにレストランに向かったことが報じられた。

これを受けて米誌『Interview』が6日、ジュリアがカニエとのデートの詳細を綴った寄稿文を掲載したのである。

「デートナイト」と題された寄稿文でジュリアは、カニエを昨年10月に改名した本名の「Ye（イェー）」で記し、親密な夜の出来事を振り返った。

「私は大晦日にマイアミで“Ye”に会って、すぐに打ち解けた。彼には周囲を楽しませる活気がある。私と友人達を一晩中笑わせて踊らせ、笑顔にしてくれた。」

ジュリアと友人達はその活気を持続させるため、ニューヨークに戻り、ミュージカル『スレイブ・プレイ』を鑑賞することを決めた。

劇場で待ち合わせたジュリアは、カニエがプライベート機で午後6時に着陸し、7時に開始するミュージカルにぴたりと間に合わせたことに感激したという。

ミュージカル鑑賞後にはジュリアのお気に入りレストラン「Carbone」ニューヨーク店でディナーを共にした。カニエは他の客が見守るなか、