最近ピートとデートする様子がキャッチされたキム・カーダシアンとの関係を揶揄したものだった。
マイリーは、NBC放送の大晦日特番『Miley’s New Year’s Eve Party』で共同ホストを務めるピートに向けて「それが私だったら良かったのに。私達の特番を宣伝する週にね」と歌い始めた。
そしてピートを見つめながら「ピート・デヴィッドソン、どうすればこんなことができるの。私であるべきだったのに。あのランボルギーニで、あの素敵なレストランから出た時にも」とストレートな歌詞をぶつけた。
ピートは現地時間11月21日の夜、キムと米ロサンゼルスの高級イタリアンレストラン「ジョルジオ・バルディ(Giorgio Baldi)」でディナーを楽しんだ後、自身の愛車ランボルギーニの車内で談笑する姿が激写されていた。その際ピートの首筋には、キスマークのようなアザが残っていたのである。
マイリーは、自分の歌を聞いて爆笑するピートに向かって「私はスタテンアイランドで映画を観たい。それは私であるべきだったのよ」とシャウトしながら歌い続けた。
マイリーが自身のInstagramでこの動画を公開すると、フォロワーからはさまざまな意見が寄せられた。
「彼女は陽気だわ。これでピートは次の恋人候補に誰が入るか決まったわね。」
「2か月もすれば、2人は恋仲になっているよ。」
「彼らは良いカップルになると思うわ。」
画像は『Miley Cyrus 2021年12月9日付Instagram「Me & #PeteDavidson on @fallontonight」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)