俳優トム・ホランドが、ロマンス説が浮上中の女優ゼンデイヤと一緒に英人気トーク番組に出演した。映画『スパイダーマン』シリーズで共演する2人は、ゼンデイヤの身長が高いことから撮影中に生じたというユニークなエピソードを明かした。
現地時間3日、英BBC放送のトーク番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー(The Graham Norton Show)』に、トム・ホランドとゼンデイヤが出演し、ホストのグラハム・ノートンとトークを繰り広げた。
映画『スパイダーマン』シリーズで共演する2人は、最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の撮影中に起きたあるエピソードについて語った。
トムは身長173cmで、ゼンデイヤの方が178cmとやや高めだ。そんな2人の身長差が撮影中のスタントで問題になったという。
それはトム演じるスパイダーマンとゼンデイヤ演じるMJが、一緒に空中から橋の上に降り立つシーンだった。
ゼンデイヤはこの場面について「彼はMJをそっと橋の上に置いて、彼女から離れていくはずだったの。でも私達は身長差があって。2人はぴたりとくっついていたから、私の方が先に着地してしまうのね。私の足は、明らかに彼より先に地面に着くことになる」と明かした。
するとトムはカメラに向かって「そうなんだ」と微笑み、