歌手のテイラー・スウィフトが新しくリリースした曲で、元恋人との破局理由について明かし話題となっている。破局の理由は“年の差”だったという。
11月12日にテイラー・スウィフト(31)が新しいアルバム『Red(Taylor’s Version)』をリリースした。アルバム『Red』はもともとテイラーが2012年に発表したものだが、昨年レコード会社を経営するスクーター・ブラウン氏がテイラーの過去のマスター音源やビデオなどの権利の100%を投資会社「シャムロック・ホールディングス」に売却していた。
テイラーはこの権利の売却について何も知らされておらず、自身で買い取ることもできなかったと強くスクーター氏を非難するとともに、買収されてしまった音楽を再レコーディングすることを宣言していた。
今回リリースされた『Red(Taylor’s Version)』はアルバム『Fearless(Taylor’s Version)』に続きテイラーが再レコーディングした2枚目のアルバムで、日本でも大流行した『We Are Never Ever Getting Back Together(私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない)』などが収録されている。
『Red』がリリースされた当時から、歌詞が2010年に3か月ほど交際していた俳優のジェイク・ギレンホール(40)だと噂されていた『All Too Well』も同アルバムに収録されており、