マドンナ(63)が自身のInstagramで挑発的な写真を公開したところ、同サービスのガイドラインに違反したとして無断で削除された。このことに激怒したマドンナは修正した写真を再投稿、女性のヌードに対する社会的な姿勢を激しく批判した。
マドンナは現地時間24日、自身のInstagramで黒いブラとTバックにフィッシュネット・ストッキングとハイヒールを履き、ベッドの周囲で大胆なポーズを取る写真を公開した。
マドンナがベッドの下にもぐりヒップと足だけを見せている後ろ姿や、トップレスで羽毛布団の中にうつ伏せになったり、寝転んでベッドフレームを噛んでいる挑発的な写真だ。
ベッドに横たわる写真では、片方のバストトップを見せているショットも含まれていた。
これらの写真が公開されるとInstagramは、同サービスのヌードに関するガイドラインに違反していると判断し、投稿を削除した。
しかしマドンナはこれにも懲りず、翌日25日にはバストトップにハートの絵文字を添えた修正写真を公開、「インスタグラムが警告や通知なしに削除した写真を再投稿するわ」との言葉を添えた。
そして「彼らは私のアカウントを担当しないマネージャーに、私の乳首のほんの一部が露出していたことが削除の理由だと説明した」と、